夏休みの工作教室

毎年恒例の小学1・2年生対象の「夏休み工作教室」!

昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまいましたが、今年度は「できる範囲で開催しよう!」という思いから8月23日(月)に野田市北コミュニティ会館で開催しました。

今年度のテーマは【紙を立体にするおもしろさを体験しよう!】ということで、実体験で楽しいことを経験することが困難な昨今の状況を、空想の世界で楽しもう!というもの(^-^)

講師の先生が用意してくれた、たくさんの色画用紙にマスキングテープ、シール…それらを好きな形に切ったり、貼ったりしながら、A3サイズのスチレンボードの上に立体の世界を作っていきます。

講師の先生の空想を広げるワクワクするような声掛けに、「よし、遊園地だ!」「公園だ!」と思いが広がり、様々な紙やテープを波々バサミで切ったり手でちぎったり!

こんなに細く切れるかな⁈と心配になる場面もありましたが、集中力で難なくこなしていく辺り、子ども達はやっぱりスゴイ!そして、自分の思うままに立体的に貼り付け、どんどん、どんどん世界を広げていく('Д')

途中で行き詰っても大丈夫!講師の先生のアドバイスが強い味方!!

2時間の集中で得られた達成感からか、出来上がった作品にみんな満足(^-^)

終了後、「楽しかった!」「家でもやりたい!」「また参加したい!」との声もいただき、来年度もそんな笑顔に出会えたら(*^-^*)と思うイベントでした。

 

低学年なので少し疲れたかな?!…と思いますが、楽しく参加してくれてありがとう(u_u♡)